青年海外協力隊

<青年海外協力隊としての抱負>その1「ペルーの村人に認めてもらいたい!」

 

ペルーに行く前に、自分の心に強く刻んでおきたい目標のうちのひとつ。

それは、

ペルーの村のおかあさんやおばあちゃんに「あんたはもう娘(孫)よ」と言ってもらえるような人にになる

こと。

 

ペルーに行ってまず一番に大切にしたいのは、現地を良く知ること。

一言で言うのは簡単だけれども、現地の生活習慣、人々が大切にするもの、宗教観、人間関係、食べもの、暮らし、お金の使い方、気候、自然との接し方、文化など様々なものを知っていく必要があります。

2年という短い期間の中で、ある意味結果を求められる以上、焦ってしまうとは思うのですが、そこは焦らず地に足を付けて現地になじんでいきたい。

現地のことを良く知って当たり前のようにそこに存在する人間になりたいです。

頼り頼られの人間関係のなかに入れてもらって、次第に私のことを村の娘とか、孫とか、そんな感じでみんなに思ってもらえたらうれしいし、そういう風になれれば活動がしやすく、みんなのことももっと良く理解していけると思います。

 

だから、

もうあんたは娘よとか孫よとか言ってもらえるような人になる。

 

いくみが言うならやってみようかなとか

あんたが頑張る姿見ていたら話聞いてみようっていう気になったわよとか

あんたはもうこの村の一員なんだから信じてみるわよとか

そういう風に言ってもらえたらなんて嬉しいんでしょうね。

 

そんな風に過ごせる日常を過ごすことを目指して頑張ります!