生き方・働き方

≪住みよい暮らし≫を自分の手で作っていくこと。ないなら作ればいいんじゃないかしら?

 

自分の暮らしを自分の手で作っていくこと。

それは思っている以上にストレスフリーです。

実家よりも一人暮らしの環境が居心地いいのはそういう自己管理の楽しさにであっちゃうから、なのかな。

 

そのため、協力隊の活動中も自分の居心地いい環境を自分の手で作っていきたいな。

 

一人暮らしをしたり生活にこだわりを持っている人は感じるかもですが、自分にとって何が大切でどこがどうあってほしいかはひとそれぞれですよね。

私にとっては洗面所と勉強机の広さとか有無とか結構こだわりがあって。

 

協力隊で任地にいくのにそんなこだわりもってていいのか!!っていう話なんですが、

私は持っていていいと思うんですよね。それがストレスの蓄積を防ぐものであったりもするので。

 

任地の家は正直今まで暮らしていた環境からすれば物や衛生面でよりよいとは言えないと思います。

そんな時は自分で机をつくたり洗面所のちかくに物を置けるスペースを作ったりとかそういう風に自分の手でなんとかするかなと。

キッチンがないなら屋外にかまどを作るかガスコンロを買ってくるか。

住民と同じ生活ができるならそれもよし、それでストレスがたまりすぎるなら何か工夫してみてもよし。まあストレスを溜めるくらいなら自由に行こうよってことですね。笑

 

そういう風に任地の生活に自分の生活をなじませるというか飼い慣らすという工夫はこだわりから生まれると思います。

そういう風に工夫したりして自分のストレスと付き合って、自分にってより居心地の良い環境を作っていくのも2年の田舎暮らしの醍醐味として楽しみにしていようと思います。