訓練所生活

こうして私たちのアルバムは完成しました!〈訓練所でのアルバム作成の経験談〉

 

青年海外協力隊の訓練中、どうしてもやりたかったことの1つのアルバム作成。

今回はどんな感じでアルバムを作っていったのか、ステップごとにご紹介します!

 

①アルバムを作りたい欲求に駆られる

訓練開始3週目あたりでアルバムを作りたい!!という欲求に駆られました。

アルバム作成は多くの隊次がしているそうですが、もちろん義務ではないです。作っていない隊次もあると思います。

実際にアルバム委員がもともとあるわけではなく、もし作るとなると有志で行うことになります。

3週目がすぎ訓練に慣れてきたころ、ふとスマートフォンの写真フォルダを見ると訓練中の写真が全然ないことに気が付きまして、もっと写真を残したい!なんならアルバムにしていつでも眺められるようにしたい!という衝動に駆られたのでした。

②アルバム会社を検索、資料請求をする

一度思いついてしまったものは納得しない限り廃案にできない質なので、実現に向けて実際に可能なのかどうかをネットで検索。

いくらくらいでどのくらいの期間でできるかを調べたところ「しまうまプリント」という会社を見つけました。

しまうまプリントHP

この会社ではお手ごろな価格でアルバムをつくることができます。アルバム作成に時間がかからないことも魅力でした。

また私が作ろうと思っていたタイプのアルバムは卒業アルバムのようながっしりとしたものではなく、重量感も少なく手軽にもっていけるようなサイズと重さのものでした。

しまうまプリントはそういった私の希望にぴったりのアルバムを作成してくれるとのことでした。どんな写真の画質のアルバムになるのか気になったので無料で資料請求しました。

資料請求には約10日間くらいかかりました(たのしみにしていたからなのか、ちょっと遅めに感じたかも、、)。

③仲の良い友人にぼそっとアルバムを作りたい旨を話す

よーし!しまうまプリントでアルバム作れそう!となったら、次は味方づくりです。

青年65人中64人が「そんなのいらないよ~」という感じだったら作れないので笑、企業的に言えば根回し的な感じで様子を伺いました。

また仲良くしていた友人に「アルバム作りたいんだけどどうかな?」と相談。そしたらやろう!となったので私たちのアルバム作成が本格的にスタートしました。

彼女は本当にすごくて、私の単純な提案に食いついて最後まで引っ張ってくれました!ゆりりん本当にさすが!✨

アルバム作成を通して、誰を巻き込むかって本当に大切なんだなあと実感した訓練でした。笑

④班長会議にあげてもらい、アルバムを作ることに全体として同意してもらう

そんなこんなで強力な味方を付けた後は、班長会議にアルバムを全体としてつくることに同意をもらいました。

買う買わないの前にこういうプロジェクトスタートしましたよー!的な感じの促し。写真もみんなから集めたかったので全体に声をかけてもらいました。

⑤アルバム委員を結成しスケジュールや手順を練る

班長会議でアルバム作成の旨を伝えたときにやりたい!と言ってくれた人を委員会メンバーとしてアルバム委員を結成。

実際に訓練終了までに作成完了するとしたらどんなスケジュールでどんな手順で進めればいいのかを一部のアルバム委員で作戦会議。

班ミーティングは週に1度しかないし、最終試験などもあるし、業者に頼んでエラーで遅延などになったら最悪なのでスケジュール管理もかなり確認しました。

こういう入念な作戦会議が最終的に余裕を持ったアルバム作成につながったと今は思います。

⑥班ミーティングで情報共有を行い、写真を集める

その後の班ミーティングでアルバム作成する旨をみんなに正式に伝え、それに伴って「写真が必要なんです!!!」ということをアピール。

Googleフォトや訓練所の共有フォルダを利用してみんなから写真を集めました。集まった枚数はなんと2000枚超!みんな本当にご協力ありがとう!

⑦集まった写真の選定を行い全体レイアウトのイメージを確認する

2000枚を最後は500枚くらいにするため、写真の選定を開始。

また、一部のアルバム委員で、班や語学クラスごと、一人で写っている写真や全体で写っている写真など全体のレイアウトをどんなイメージにするかも話し合いました。

⑧班ミーティングで情報共有を行い、購入者希望者を募る

班ミーティングで完成のイメージを伝えたりおおよその予算額を伝えたのち、購入希望者を募ります。

名前と数を聞いてその分を発注することにしました。

スタッフや語学クラスの先生などももちろん購入することができるようにし、もし購入する場合は同じ班や同じクラスの候補生が窓口になってもらうなどの対応を行いました。

⑨業者に発注し、金額を確定させる

最終的な写真とレイアウトが決まったら業者へ発注。

そして送料を含めたアルバムの金額も確定するのでそれを購入希望者の人数で割りました。

⑩班ミーティングでアルバムの金額を提示し、いつどこで販売するかを伝える

班ミーティングでアルバムの金額を提示。

いつどこで販売するかを伝えます。

⑪アルバムが訓練所に届く(→子供みたいにはしゃぐ)

発注して2日くらいでアルバムが訓練所に届きました!!!

受領荷物のところに自分の名前が書いてあったときはひとりで「きゃーーーきたあー!!」とはしゃぎました。(あなたもちゃんとはしゃいでね。)

⑫販売を行って終了

ひとりひとりお金を払ってもらってアルバムをお渡しして終了。

みんなそのあとはアルバムにメッセージを書いてもらったりしていました。

~アルバムづくりの感想~

出来上がり、私たちの想像を超えるアルバムになりました。

スクエアサイズで1000円ちょい、144ページののアルバム。

しまうまプリントは事前に1冊試しで送ってくれるシステムもあるのですが、私たちはスケジュール的に厳しくぶっつけの本番。もしかしたらみんなの期待に沿えないんじゃないかなという懸念もありましたが私たちの想像してたとおり、もしくは想像以上の出来上がりで本当に良かった!!

最初は私の妄想から始まったアルバム作成でした。訓練所に来る前は自分がいいだしっぺでアルバムを作るなんて思ってもいなかった。

他の隊次の隊員に訓練所で有志が集まって文化祭とか体育祭とか企画してたよーって話を聞いて自分の勉強とかもあるのにそんなとこまでよく思いつくなー大変だろーなーあたしとは無縁かもな―と思っていたのに!自分!!

 

何か残る形で残したかったんです。人の記憶なんてあいまいで不確かですぐに消えてしまいますから。特に私は記憶力びびるほどないので、こんな思い出やあんな思い出、忘れたくなかったんです。

そんなアルバム作成を形にしてくれたのは訓練所で写真の提供から購入まで購入をしてくれた同期の仲間たちでした。そして私の妄想に手を挙げてくれたりお願いして参加してくれたアルバム委員の三人。試験前なのに時間を使って協力してくれて本当に感謝。

私たちの隊次は5つの班がありました。5つの班みんなに周知したりお願いするには各班にアルバム委員が必要でした。

だからアルバムを作ります!の声に手を挙げてくれたりお願いした時に遠慮なくいってねーと言ってくれた3名のアルバム委員。各班のメンバーの写真(ええ顔の写真)を選べるのは各班のアルバム委員だったので彼ら彼女に感謝したい!MUUUUUUCHAS GRACIAS!!

 

そして相棒のゆりりん。

彼女の仕事ぶりは最高でした!私が気を抜いているときに手はずを整えてくれたり、積極的に提案をしてくれたり、進めてくれたり、私の意見を尊重してくれたり。

彼女は最高です(2度目。笑)。本当に一緒に働けて良かった。私の妄想ではじまったのに我が事として一緒にはじめてくれて、どんなに大変な時期も二人で和やかに過ごすこともできて、やるべきことを私をひっぱりながらしっかりやってくれて、私は彼女についていけばよいだけでした(もちろん二人三脚でしたが)。

なんとかなるさー体質の私だけではこのアルバム作成は不発に終わっていた。。

だから、彼女のおかげでこのアルバムはできたんです。

アルバム作りたいな―って思ったとき、誰かに言いたかったんですけど無意識的に彼女に声をかけていました。きっとどこかで、ゆりりんに提案すればなんか進んでいくんじゃないかなーという意識があったのかもしれません。

基本的に人に期待はしないですけど、もしかしたら潜在的になんか思う節があって声をかけたのかもしれない。ゆりりんにはそんな潜在的なところで期待してしまって申し訳ないけれど、私としてはその時の私グッジョブ!って思っています。笑

そんな感じで考えていた時に、ああ任地でもゆりりんみたいな人を探せばいいのか!という気付きを得ました。

任地でも、どんなキーパーソンを見つけるかが大事になると思います。

現地にいる一緒に支えあえるパートナーを見つけて、現地で頑張ってきたいと思います。(急に任地のはなし。笑)

 

急に個人名を出して混乱させてしまったらごめんなさい!このアルバム作成の経験談が少しでもお役に立てると嬉しいです!

ぜひ思い出になるアルバム作ってくださいね~(勉強との両立、ファイトです!)

 

それでは!