生き方・働き方

2020年の今年の漢字は「令」。私も今年の漢字、決めました。

12月12日は漢字の日。日本漢字検定が毎年この日に今年の漢字1字を決めます。これはたくさんの一般の応募を受けて決定するもの。

2019年、「今年の漢字」は?

2019年、今年の漢字は「令」。令和元年らしく、その漢字が選ばれましたね。元号が変わるという歴史的な年だったので、みんな納得なのではないでしょうか?

過去の「今年の漢字」をさかのぼると

2018年「災」

2017年「北」

2016年「金」

2015年「安」

2014年「税」

…このようになっています。

 

パーソナル漢字のススメ

公の今年の漢字は、まあそうなんだーで良いと思うのですが、私は個人的に「今年の漢字」を決めるのをとてもおすすめしています!笑

私自身生まれが12月12日なのですが、(私が生まれたほうが早いのだけれど)漢字の日生まれ、ということで謎の使命感を抱え、個人的に今年の漢字を決めることを推奨しています。笑

こんな記事も書いちゃったりして。

 

私の2019年「今年の漢字」

私は2019年の今年の漢字を「動」にしました。

東京からの大移「動」

25年間東京から抜けたことがなく、1か月以上他の土地で暮らすなんて初めて!そんな私は、青年海外協力隊の派遣前訓練で長野県の駒ヶ根市で初めて70日間暮らすことに。

そして4月からは遠く地球の裏側のペルーまで。

それだけでも大移動。

任地タンボグランデからはどこに行くにも動く必要があり、この1年間の総移動距離は、おそらく27年間の中で一番だったことでしょう。

たくさんの活「動」

そして、協力隊員としての活動の中でもやはり「動」というのがなによりものキーワード。事件は会議室で起こっているんじゃない!現場で起こっているんだ!と自分を奮い立たせ、何度「動」くことを意識したことか。

動けなかったこともあるし、動けたこともある。

見知らぬ土地に来て、「動く」というのはやはりそんなに簡単なことではない。違う言葉で知らない土地で知らない誰かのもとに行く。それがこれだけ勇気のいることだとは、身を持って体感している。

でも活動は動かなければはじまらず、何度自分を奮い立たせてその場から動いたことか。そういう意味でも「動」なのだ。

感「動」もひときわ

知らない土地に来て、一人ポツンと過ごすと、自分の無力さ、弱さ、そういうものが嫌になるくらい見えてきた。

同時に、そこで親切にしてくれる人、仲間に入れてくれる人もいた。

日本では気づかなかった誰かからのやさしさに強く感動することもあった。

友達とご飯を食べただけで、涙が出てきた。

誰も何も知らない、言葉も話せない、そんな大地で、少しずつ生活を作っていくこと。少しずつ知らないものが知っているものに変わっていくこと。少しずつ知り合いができ、少しずつ友達ができること。そしてこの町の住民にだんだんなっていくこと。

全ての過程過程で感動していた。毎日が刺激的だった。

だからこそ、毎日ブログ(note)も書き続けたんだと思う。

それくらい感動が多くて、喜怒哀楽、全ての感情も動かされた。それは本当に楽しくて充実した日々だった。

 

来年のパーソナル漢字は?

 

2019年は「動」。11月くらいに、今年の漢字自分は何を置こうって考えて、ぱっと降ってきたのがこの漢字だった。思えば去年の2018年の漢字は「決」であり、2019年は願いを込めて「柔」が似合う年にしたいと願った。

改めてこの場で漢字を充てるとすると、2020年は「溶」という漢字が似合う1年になったらいいなと思う。

任地に「溶」けこみたい。今は本当にそれが一番ある。

今日12月12日は今年の漢字発表の日であり、私の誕生日でもありました。

27歳の1年間、日本に帰ることなく暮らす任地での生活。溶け込めるといいなという願いを込めて。