石原さとみさん
すっごくきれいですよね。
一人の女性として、あんなきれいな女性になれたら、、、と思います笑
この前発売された写真集も私買っちゃいました。
今回の記事にも一部引用させていただいています。
1ファンというのもあるのですが、彼女をてるてる家族の時代から見ていて、
「N’sあおい」のときも
「H2~君といた日々」のときも好きで、
でもどこかのタイミングから一気に女性らしくなってますます興味を持ちました。
石原さとみさんはいろいろなインタビューでこたえているのですが、
そのキレイさはセルフマネジメントの楽しさを知ってから増してきたものだそうです。
今回は石原さとみさんから見るセルフマネジメントの楽しさについて書きます♪
※石原さんの生き方はセルフプロデュースという言葉の方が合うかもしれませんが、今回は自己管理という意味でセルフマネジメントの話を中心にさせていただきます!
石原さとみさんのセルフマネジメントのきっかけ
2010年の12月にニューヨークにいったことがきっかけ。
石原さんは12月24日が誕生日ということなので、おそらく24歳になる直前ですね。
日本にいたときはマネージャーさんやヘアメイクさんやスタイリストさんがついていたけど、
NYでは全部自分でコーデディネートをすることに。
その中でいろんな経験をしていろんなことを考えていろんな楽しさを知ったそうです。
一部だけ引用します。
そこで起こることはすべて自分の意志によって生まれている。何を選んだとしても、何を褒めたとしても、当然、その責任は自分の中にあるから、すんなり受け入れられるんだよね。だって誰のせいでもなく、自分のせいなんだから。経験を意味のあるものに変えなきゃいけないのも自分だし、落ち込むか楽しむかも自分次第。(中略)それまで自己否定がすごく強かったのは、何をするにも義務感が先に立ってしまっていたからだと思う。「○○しなきゃいけない」という考え方ですべてを捉えていたから、縛りつけられてしまっていたし、苦しかったんだと思います。義務感じゃなくて、”したいからする”でいいんだってNYで気づけた。
—「encourage」p.157—
ぜひ石原さとみさんの写真集で読んでみてくださいね!!
社会人はつまらないというウソ
社会人はつまらない。そんなことはありません。
自分がどのように生きたいかを選択していくことで、楽しい毎日を送れます。
もしつまらないと感じるなら「自分の人生」への「主体性」を失っちゃっているのかも。
石原さんのいうように、生きることは「義務」ではないですよね。
「○○しなきゃいけない」なんて、そんなことないんです。
セルフマネジメントとは、つまり自分で選択をしてくこと
簡単に言うとセルフマネジメントとは「自分」で「選択」をしていくことなのかなと思います。
そうすることによって「主体性」として表れていくのかな・・・。
石原さんは写真集でこんな言葉を紹介していました。
「BCDといって、『B(Birth/誕生)とD(die/死)の間に、C(choice/選択)がある』という大好きな言葉があります。」
—「encourage」p.156—
選択ってあんまり意識されて言葉にされにくいのですが、
社会人になることはつまり選択をしていくことです。
・どんな仕事をするのか
・誰と付き合うのか
・結婚するのかしないのか
・朝働くのか、夜働くのか、もしくは働かないのか
・どこに住むのか
つまり、
どのように時間をつかって、誰と、どのように生きていきたいのか
その「選んでいる」という自由度合いが社会人楽しい!と思う根源なのかなと思います。
僭越ながら、私が伝えたいセルフマネジメントの楽しさはまさに彼女の美しさそのもの。
彼女のきれいさ、彼女の存在が私にセルフマネジメントの楽しさを物語ってくれます。
社会人はとても楽しいです。
私は、3年前に大学を卒業して、社会人になりました。
3年間の会社員生活の後、今は3足のわらじを履くフリーターです。
会社員の時もプライベートは自分で選択して生きていたのでとても楽しかったのですが、
会社員となると副業やっちゃダメとか、朝は8時までに会社にこいとか、
上司に呼び出されるとアフター5に支障きたしたり、人事部の判断で配属と仕事が決まったり
何よりも、稼ぎたい!という金額が稼げませんでした。
もちろん長い休みをとって旅行にも行けませんでした。
最初はいろいろなことを学べてとてもたのしかったのですが、
セルフマネジメントをもっとしていきたいと考えたときに会社員の環境は限界がありました。
私の人生をもっと楽しむために会社をやめて、フリーターを始めて約1か月。
本当に楽しいです。「選んでいる」という感覚が、その自由度が今の私にあっていると思います。
セルフマネジメントという考え方、「あなたが選べる」という事実を忘れなければ、
石原さとみさんみたいに楽しく、まいにち送れると思います。
最後にひとこと
自分で選ぶ、わくわくするまいにちを!!!