生き方・働き方

現在の10代から30代の若者に求められていること。<訓練28日目の気づき>

 

現在の10代から30代の若者に求められていること。

少し前からこの私たちの世代が、過去から未来をつなぐうえですごく本当にとってもめちゃめちゃ重要な世代なんじゃないかと思ってきたのですが、

訓練28日目にしてその件をより強く感じたので共有します。

前提として、この世に重要じゃない世代なんてもちろんないのですが。(笑)

 

ただ現在26歳として、平成生まれ平成育ちとして、戦後しばらくしてから生まれてバブルがはじけた後の不景気に育ち、インターネットとともに生きてきた世代として、

この世代に求められていること。この世代の強み。

なんだと思いますか?

今回はそれについて書きます!

結論から言うと。。

 

この10代から30代の世代に求められていること。

それは、過渡期にある日本や世界を支えて未来に向けてバトンをつなぐ。ということです。

(まあこれはどの世代もそうなのかもしれないんですけど。という前置きもしときましょうか。笑)

この世代の特徴とは?

 

この世代の特徴をまずは整理してみます。

平成時代とともに生きてきた。

 

現在26歳の私は平成4年生まれ。

10代から30代の多くの方は平成生まれです。

戦争のない時代平成。

ゆとり世代の多い平成生まれ。

 

おじいちゃん世代が戦争を知る世代

 

平成には日本が参加する戦争はありませんでしたが、自分たちのおじいちゃん、おばあちゃんが戦争に参加した世代です。

もしくは自分の父母が戦後の貧しい時代を過ごした世代でもあります。

今の日本は少し戦争からは距離のあるとても平和な時代を過ごしていますが、ほんのすこし前までは戦争でたくさんの命が失われ、軍国主義の日本があり、また戦後の貧しさもあったんですよね。

戦争を知る最後の世代が自分の身近にいる最後の世代なのかもしれません。

 

沢山の災害を思春期に経験した世代

 

日本はとても災害が多い国なので

熊本の地震や新潟の地震などの規模の地震も数年単位で起きていたり

また台風や豪雨によって毎年のように被災しています。

 

また私たちの世代は数百年規模のと言われる震災を思春期に経験しています。

1995年に阪神淡路大震災が起きました。

2011年には東日本大震災。

特に記憶に新しい東日本大震災が起きたとき、

今の10代から30代は幼少期から大学卒業後ちょっとったったくらい。

たくさんのボランティアが現地に派遣され、もしかしたら大学や高校で参加した人も多いのではないのでしょうか。

災害への意識も強まったのかなと思います。

 

失われた10年を多くが過ごした世代

 

私が生まれるすぐにバブルがはじけて、失われた10年といわれる不景気の時代を過ごしました。

それ以降は金融の利子率も低いです。銀行に預けても金額は変わりません。何かに対して期待せずにちょっと達観して生きている友人が多いのですがそういう影響もあるのでしょうかね?

一昔前の世代は、銀行に100万預けたら数万くっついて戻ってくるみたいなことがあったかもしれないですが、私たちの世代は100万あずけても1000円とか戻ってくるかこないかレベル。銀行は「ただ預ける場所」というイメージですね。笑

 

インターネットやスマートフォン、AI技術が進んだ世代

 

平成4年生まれの私の個人的経験ですが。

 

小学校からパソコンの授業がありました。

中学校ではWEB上でプロフィールを書く「前略プロフィール」というのが流行り多くの中学生が利用していました。またパソコンのメールを使って恋人と連絡をとる友人もいました。

ほとんどの高校生が携帯電話をもっていて、連絡を取り合っていました。そのころはスマートフォンはまだ珍しかったのでEメールを主に利用していました。メーリングリストなども使われていました。

大学に入るころにはスマートフォンが普及。そのうちLINEも広まりました。俗にいうガラケーではLINEはあまり使えずみんなスマートフォンにシフト。時代に遅れることが許されません、、笑

社会人になると新聞の多くの面でAIの話ばかり。どの職業がAIに代わるだの、AI技術を号導入するとどうなるだの、AIということばが身近に。

 

一昔前まではコンピューターもとても大きく持ち運ぶなんてレベルではなかったかもしれないですが現在の若者はいとも簡単に使いこなします。そんな世代なんですよね。

 

少子高齢化が進み、地方格差が進んだ世代

 

小学校のころから聞いていた少子高齢化。今では当たり前の事実になっています。

都市がどんどん発達し地方から若者がたくさん都市に移住。地方格差も進みました。

一方都市では人が増え地価があがり満員電車などの問題も。

そういった問題が進んだ世代でもあります。

 

だからこそなのか、もともとのUターンに加えて今は地域への移住なども進んでいたり古民家のリノベも増えたりだとか。地方の魅力を発信する人も。

過渡期にあったからこそ生まれるアイデアや行動があるのかなと思います。

 

労働についての考え方や働き方が改められた世代

 

ほんの10数年前まではブラック企業などがたくさんあって、今でも過労死をしたり過労自殺があります。

日本の働き方はほかの先進国と比較するとワーカホリックのよう。残業が文化になっていたり無駄な仕事が多かったり、年功序列の社会が根強く会って仕事を断れなかったり労働環境の改善を求める声もたくさん上がりました。

近年では「働き方改革」という言葉があるくらいに労働環境の見直しが行われています。

労働基準監督署が目を光らせていて少しでもブラック臭がすると監査が入ったりなど時代が変わってきているように感じます。

そんな環境で時代が変わっていくのか、はたまたまだまだ根強い日本の仕事仕事!の環境が勝るのか、、。

 

「貧しい日本」を知らない世代

 

60代の父はよくバナナを食べますが、昔はそんな父を見ながら母が私に、「昔はバナナが高くて買えなかったのよね~」と言いました。

バナナは今では一本30円くらいで売っています。

コンビニに行けば食料はそろうし、それらを買うお金も基本的には不自由していません。

しかしながらほんの数十年前までは日本もとても貧しい環境があってたくさんの国から援助をもらって給食が食べることができました。

今の日本にそんな時代があったなんて教科書でちらっとふれたとしてもわが身としては感じることができません。身近に貧しい日本を生きてそんな日本を支えてきた世代がいるのにもかかわらず、貧しい日本を知らない世代でもあるんですよね。

 

農薬をたくさん使った海外の輸入品や添加物の多い食事が当たり前の世代

 

農家から距離のある世代になりました。

私たちが普段食べるものはスーパーやコンビニで買うようになりました。

スーパーやコンビニで買うものにはたくさんの添加物が入っていり、長距離輸送に耐えられるように農薬がたくさん使われているものもあります。

そんな世代になり、テレビではガンの話も増えました。

一昔前とは食べるものも変わってきている私たちの世代ですが、どのような健康状態が続くのか今後も気になるところです。

 

次の世代にいい形でバトンをつなぎたい

 

どんな世代も次の世代にいい形でバトンをつなぎたいだろうし、どの世代も過渡期といえば過渡期なのでしょう。

その例外に漏れず私たちの世代もやはり過渡期に感じます。

時代の変わり目に置かれた私たちはどんな形で次の世代にバトンを渡せるのでしょうか?

今日本は戦争をしていません。たくさんの問題を抱える国ではありますが、平和ボケをするくらい治安はいいし道路はきれいだし給食も全体的になんとか食べられています。

このような住みよい暮らしを私たちの子供たちが過ごせたらいいなと思います。